今宵、私は貴女たちのもの・・・
耳元で囁かれる卑猥な言葉・・・唇を弄り官能的なキスに舌が絡み合う
薄い生地越しに双丘を撫で摩る指先・・・甘美な愛撫に思わず嗚咽が漏れる
硬さを増した両の突起・・・
ときに優しくときには強く弄ばれ、柔らかな舌が屹立を這いずり甘噛みされる
ナイロンの心地良い感触・・・
妖しい光沢に包まれた爪先が、淫らに濡れた硬直を左右から包み込む
高々と掲げられた肢体を貫く怒張・・・
柔らかな粘膜の温もりにも包まれ、脈動とともに快楽の証を滲ませる
全身を貫く快美感・・・
全ての感じる器官を♀と♂に弄ばれ、歓喜に悶えながら快楽の深淵へと堕ちていく
耽美な官能の世界へ誘う・・・淫らな妄想